2016年08月21日

裸足の季節

トルコのイスタンブールから、1000キロも離れた小さな村で、祖母と叔父と一緒に暮らす5人の姉妹。
皆お年頃。しかし、塀を高くして、格子戸をつけられ、まさに籠の鳥さながら。

やることは、花嫁修業。といっても、結婚相手は、親が決めるのだ。

まだまだ、こんな地域があるなんて、と思いつつ、
その抑圧に収まりきらない姉妹たちの行動が悲しくもあり、勇気ももたらす。

特に一番下のラーレは、何としても、この村を出るのだ、と車の運転をひそかに習い、脱出に成功。
ハラハラするラストだった。

そう、あなたはあなたらしく生きよう。

最近みた映画・DVDは、
私が女になった日  バフマン・ゴバディ
野火
汚点        インぐりっと・バーグマン
posted by jinchann at 00:21| 映画

都知事選挙

都知事選挙が終わった。
鳥越候補の完敗。

小池百合子都知事の誕生となった。

まさにメディアにまけた、という感じです。
小池百合子は、自民党の都連と戦く、頑張っている女を演じ、何かやってくれそうだという印象を振りまいての当選です。

何をするのか?

都議会解散、としょっぱなに言い出したことはすぐにひっこめ、
不信任が出たら、とトーンダウン、連携してやっていきます、という次第。

豊洲移転にしても、選挙戦の皆さんの声を聴いて、という公約にたがえて、
一握りの声だけを聴いての判断になりそうです。

期待をしない、危険が多すぎることをもっと多くの人に知ってもらいたかった。
日本会議の関係者、安部首相とも親和性がある。

そして、何と言っても、上から目線のおれさま政治になるのではないかと危惧しています。

それにしても、鳥越さんは発信力が弱かった。
週刊誌記事への対応にしても、年齢・健康不安にしても、それを吹き飛ばす対応がなかったことが残念だった。

野党共闘ということで、わからない中で候補者が選定され、始まった都知事選挙でした。
野党共闘といっても、統一選対がどうなっているのか、誰もわからない闇の中。

それぞれ縦割りでの選挙では、力も出ない。

今後の課題として、野党共闘のもう少ししっかりとしたメッセージを政党も待つべきだろう。
そのためには、市民がもっと選対に入って、しっかりと無党派のベクトルを向けさせることに尽力すべきだったのではないだろうか。

これからまた、選挙がある。

よい教訓になればいいんだが・・・
posted by jinchann at 00:14| 政治アラカルト