2016年12月22日

厚生委員会行政視察

1日目は、福岡市の薬剤師会の節薬バック運動です。薬剤師の位置づけと役割を明確にすることがその第1の目的とのこと。会長さんからのお話は、かなりの危機感から出ていました。
地域の調剤薬局としての薬剤師がどのような役割を果たしていくのか、本当に必要なのか、ということをしっかり見えるようにするための取り組みデモあるのです。

ご近所の薬剤師さんから、自分たちのお仕事について、これでいいのか、ということを聞かされたことがあります。薬を調剤して、渡すだけではなく、しっかりとその人に寄り添った相談ができるようにすることが目指されていました。

2日目は、久留米市の自殺対策。トップからの判断で、全庁的な自殺対策の取り組みが進んでいます。
あmた、セーフティコミュニティの世界認証を受けているということで、しっかりと評価もしていく仕組みが出来上がっていました。
ゲートキーパー養成は八王子市でもやっているのですが、それが単発で終わるのではなく、きちんと組織だって位置づけられていることの意味は大きい。
いろいろな信号を素早くキャッチして、予防につなげることの重要性を改めて感じました。

3日目は、大分市の民生委員のサポート体制です。土日退庁時間外という、市役所に連絡がつかなくなる時間帯をどう、埋め合わせていくのか、そのサポートがあるかないかで、民生委員さんの負担感も大きく違うというものです。人口は八王子より少ないのですが、なんと、民生委員さんの人数は、倍近くです。きめ細かな見守り体制ができていることがうかがえます。
包括支援センターにしても、23か所。市域が広いということもあるのですが、民生地区は44か所とのこと。
基本的な地域支援の体制が民生委員の地区を基本にして、出来上がっているということを感じました、

やはり、八王子は、民生地区なり、地域包括の日常圏域なり、まだまだ遅れている。せめて中学校区に一つという国の指針を送球ん実現させていくことが求められていることは必須です。

どれもこれも、この3日間の視察は、高齢社会、そして、児童若者の生きづらさをどう地域で、サポートしていくのか、という話に尽きるものでした。
八王子のもうすこし、危機感を持って、高齢社会への対策を急がなければなりません。
posted by jinchann at 01:15| 市政ウォッチング

第4回定例議会終了

2016年12月16日 第4回定例議会が終了しました。

今回の議会では、川町の動きがあって、前回同様、4人の議員が質問をしました。
同じテーマで質問することは、なるべく避けていたのですが、
前回、ちょうどいい具合に、それぞれの質問日が異なったこともあって、それなりの議論の深まりがありました。

今回もそれをねらったのですが・・・・

川町にしても、市歌にしても、一定程度の市の方針が出ているものを覆すのは、質問だけではなかなか無理があるものです。
そこで、明らかにできることは、市の言っていることがいかに理不尽か、論理的におかしなことか、ということを明らかにして、あとは判断を市民にゆだねるということになります。

道のりは厳しいですが、こうやって意見を言っていくことで、少しは変化することを期待するものです。

地域包括ケアシステムについての生活支援コーディネーターについては、少し変化がありました。
今の位置づけ、そして、社協への委託について、検討するということになりました。

今後、第7期介護事業計画の策定もあることから、生活支援コーディネーターの役割をより明確にする必要があります。けして、福祉部長がいうような、CSW的な働きをして、地域福祉計画に沿って、拠点整備と一体で進められるようなものではないことだけは確かです。

もう少し整理をする必要があります。

非常勤職員の処遇改善について、国の指針が出ました。
さあ、これで、自治体非正規の賃金などがアップさせられるのかどうか、今後を見守る必要があります。

高尾駅存続の請願は、残念ながら、不採択となりました。
市の議論の中で、あらかた、移築が決まっている中での請願であったため、かなりの反発もあったのですが、
市民の請願権の保障でもあり、また、本当にこのままで残すことをどれだけ、検討したのか、その経過を明らかにする必要があったことからの請願です。

JRにお任せであることから、実施設計もJRにお任せ、しかし、費用の大方は、市負担というものです。
いくつかのオプションを示して、提起するということができなかったのか、今でも疑問です。

さて、9月に全会一致で提出した、政治分野における男女平等の推進を求める法整備については、前年ながら、会期切れで、こん今回の審議にはなりませんでした。
残念。

しかし、あきらめないぞ。
posted by jinchann at 00:53| 市政ウォッチング

2016年12月04日

ドキュメンタリー映画とDVD

12月2日アミダステーションで、「テュルーコスト」というドキュメンタリーを見ました。
ユニクロ、H&Mなどのファストファッションが世界の繊維製造過程をおおきく変えてしまった。グローバル企業は、価格値下げの圧力をかけ、その陰で、働く者たちお非常なる人権無視な働かせえ方が回りとおっている。
バングラディッシュ、インドなどの縫製工場で働く多くの女性たち。
少し前の明治期の女工哀史そのものだ、いやそれ以下かもしれない。

時給2ドル、月給160ドルを要求するために、命を落とさざるを得ない状況が何ともやるせない。

なんとなくわかっていることも、映像で見ることによって、その悲惨さがより鮮明になる。

「仕立て屋の恋」「ルアーブルの靴磨き」(アリ・カウリスマキ監督)

銀座シネスイッチで、「92差のマルガリータ」必見
「さとにきたらええやん」見損なった。どこかで必ず。
posted by jinchann at 03:12| 映画