2017年02月12日

高尾駅舎 群言堂

高尾駅におしゃれな雑貨のお店がある。
群言堂です。

ここのオーナーは、石見銀山のおひざ元、太田市大森町で古民家再生に力を尽くしている松葉夫妻のショップです。

古民家を再生しながら、町おこし。
経済を回しながら、文化を残していくその手法が、NHKの「先取り」(2017年2月12日)で放映されました。

ところが、肝心の高尾駅が、橋上化の中で、解体されるということで、群言堂も撤退する予定だとことです。

これでいいのか。

古民家再生の知恵が詰まっている、その拠点ともなりうる、この場所がなくなることは、八王子のこれからが文化を大切にしない、まちづくりへと変わっていくことを意味しないでしょうか。

12月の議会で、この場所での保存を訴える請願が出されたのですが、私たち(生活者ネット社会民主党市民自治の会)と、諸派のおひとりだけでした。

何とか、この場で、駅舎を保存しながら、橋上駅化を検討できないのか、
昔の決定にこだわらずに、改めて、検討してもらいたいものだ。

しかし、この請願が出されたとき、今頃、なんだ、という反応であったことが残念です。
posted by jinchann at 08:57| 花鳥風月

2017年02月11日

財政学校

予算の内示もあって、国家予算、都予算、自治体予算などをどう見るか、といった勉強会が続いている。

8日は、澤井先生の財政研修会の地方財政計画をメインにしたお話で、トップランナー方式の問題点が指摘されました。

きょうは、東京自治研修センターの恒例の財政学校で、町田先生の国家予算解説です。IMG_0457.JPG

早口の先生の語り口はなかなか理解するのに、骨が折れるのですが、毎年のように受講しているので、
ずいぶんと慣れてきました。
こういった、国家予算から地方を見ることの大事さがよくわかります。

続いて、町田市役所の財政係長からの、新公会計についての取り組みですが、
行政コストと、行政評価をしっかりと合体させ、決算審議を予算に反映させながら、PDCAのサイクルの見える化が行われています。

八王子の場合、行政評価に取り組んだのはずいぶんと早かったと思うのですが、
昨年、やっと行政コストの大枠ができたとことで、まだ、リンクさせながら、施策を評価、チェックしていくまでには至っていません。

町田市のように見えるかをさせていくことで、なぜ、この予算が増えたのか、あるいは、減ったのか、という了解を得ることができます。そして、その客観的指標となるのです。

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さてさて、八王子の取り組みはいかに。

13時からは、save the children 主催の「経済的困難な状況下にある子どもや保護者の現状と支援策」に行ってきました。
東北沿岸部石巻市と山田町の子どもたち283人に新入学応援キャンペーンを展開し、給付型サポ―トから見えてきたことなどが報告されました。

改めて、就学援助の在り方を問い直さなければなりません。

八王子は、入学準備の前倒し支給は、行っているのですが、まとめての後払い支給は、いまだ、改ざんされていません。

2017年度予算で、生活保護費の引き下げを基準にすることから、準要保護の範囲を、若干広げたとはいえ、十分とは言えません。義務教育無償化に向けて、自治体から、未来の人材育成のためのサポートが必要です。IMG_0459.JPG





posted by jinchann at 20:49| 市政ウォッチング