2019年09月28日

決算審査厚生分科会傍聴記

2018年度の決算審査が始まっています。
2018年度まで、議員で会ったことから、とても、気になっています。
私だったら、何を評価して、何を指摘するか。

中核市移行が何をもたらしたのか、
そして、高齢化問題にどう対処するのか。
子どもの貧困、若者対策として、国保税の逆進性の課題
貧困格差問題にどう対処するか、ということ抜きには、市政への評価は語れないのではないだろうか。

どうしても厚生分科会の課題が多いので、行ってきました。
何というか、部課長は余裕の答弁といった感じ。

自分の過去の質問などの反省はさておき、勝手に評価。

なぜ、部課長が余裕の答弁となっているかというならば、
現状と問題の指摘までは、それなりにあるのですが、
その先の市側の答弁、「こんなにやっていますよ」というのに対し、
「いえいえ、やっているのはわかりますが、それでいいのですか。こういった課題があるではないですか。どうするのですか」といった切り替えしが、弱いな、と感じた次第。

市側にもっと対策を考えてもらうためには、いま、やっていることを聞いて確認するだけでなく、やっていてもなお、課題があることを突き付けなければなりません。

例えば、介護人材不足についてならば、2018年にやった介護人材の取り組みで、どういった成果をあげられたのか、また、どういった成果を期待して実施したのか。を確認して、具体的な介護人材不足の今後の見通しを問わなければならないかな、と思うわけです。もちろん、1年で何か具体的な成果がすぐ出るというものではないのはわかりますが、今のやり方で、将来、といっても、2,3年後にどのような成果が期待できるのか、どの邦画はあるのか、と問わなければならないかな。

例えば、学童保育所の面積要件について、狭いところで実施しているのは、これ以上待機児を出さないため、ということを、一定程度、理解しても、「それでいいのですか」と切り返してほしかった。
児童数がだんだん減るからいいのだ、という成り行き任せであれば、何ら行政責任を果たしていることにならないと思うんは私だけでしょうか。

会計監査院による、包括支援センターの包括支援センター指定管理料と介護保険のケアプラン策定料との2重どり問題は、たしか、一昨年の決算の証拠書類閲覧で、私自身、戻入が行われていることを確認していることから、八王子市においては、解決済みといえるのではなかったかしら。

限られた時間での審査であればあるほど、わかっていることを聞くのではなく、おかしいと思うところ、不足と思っているところ、などを集中的に聞いてほしかったです。

2018年度決算の指摘によって、2020年度予算の在り方も変更させられるかもしれないのですから、終わったことではあっても、どう評価して、次の施策を打つのか、という観点から、とても重要だと、常々思っています。




posted by jinchann at 23:46| 日記