2015年06月06日

リニア新幹線現地視察

夢のリニア???

とんでもない計画が具体化しようとしている。
橋本に駅ができ、品川から名古屋まで、南アルプスを地下を貫通して一直線に走る。
50分。時速500キロ。

そんなに早くいくことに何のメリットがあるのだろうか。
その代償は計り知れない。

アルプスの水脈をずたずたにし、地上に現れれば、コンクリートの塊が、周りののどかな風景を威圧する。
高さ35メートルのところに駅ができるというのだが、その地面は、昔、湖だったといわれている湿地地帯。

にぎわう?
ありえない。1時間に上り6本、下り6本。何と5分おきにリニアが通り過ぎていく。駅に泊まるのは、1時間に1本の割合とか。

減少社会に突入しているというのに、誰が乗車するのだろうか。

デメリットのほうがはるかに大きい。
巨大な建設費。
危険な甲府駅立地。
トンネル走行のため、なにか起こった時には、どうするのか。
通気口から逃げるというが、それは、細いもの。
まさに、「蜘蛛の糸」で、後ろから来る人を蹴落としてでも、自分が早く地上に這いあげりたいという地獄図になる、と言ったら、アーサービナードさんもそういっていたとのこと。

電磁波公害
水脈の切断 そう、圏央道の高尾山トンネル工事で、ご主殿の滝が枯れたことを考えれば、必ず起きるだろう。

戻らなかったら、どうする?
フォッサマグマといった火山地帯を横切りことになる。
地震が起きるのではないか。

景観のダウン。

日陰問題、騒音問題、
上げたら、きりがない。

それでもやるのか!!
もっと、この問題を自分たちの問題としていくことが必要だ。結果的につけは、国民である、我々が払わされるのだから。
posted by jinchann at 00:48| 環境

福島被災地スタディツアー

福島原発事故から4年。
しかし、福島の現実は変わっていない。

まず、事故後最初に訪れたのがいわき市でした。
小名浜漁港から、海岸沿いに移動し、まだ、震災の後が生々しく残っているときでした。
壊れた時計、水浸しになったアルバムが、事故の悲惨さを物語っていました。

冬の福島市。保養の説明会に参加でした。
凍るような寒い日でした。

そういえば、原発事故が起こった時も、「寒かった」。
川俣町の子育てサークルの方々との出会いがあって、福島子ども保養キャンプが始まりました。
すでに今年の夏で、8回目を迎えます。
子どもたちが成長していくのが手に取るように見えます。
最初の参加の時は、まだ、生まれたばかりの6か月の赤ちゃんが、翌年にあった時には歩いているのです。
この子たちの未来を、安心できるものにしてつなげていくのが、今の私たちの役目です。

飯館村、そして南相馬市にもお邪魔したのが1月でした。
少しずつ、自立の試みが始まっています。
すごいな、
強いな。
そして、国は、そんな地元の気持ちをサポートしない。当たり前とでもいうように。

そして事故から4年。
震災支援の数々が、期限切れになりそうだ。
避難している人たちの住宅支援がその最たるもの。
まだ、原発事故の責任を誰もとっていないというのに。

それなのにそれなのに、事故は終息したかのよう。

でも、富岡町のゲートの前に立つと、そこは、デッドゾーン。
立ち入り禁止区域です。

線量も、どんどん高くなっていく。
それなのに、子どもたちの学校が再開されるという。
除染が済み、安全だと。

原発被災地子ども支援法は、避難の権利を認めている。しかし、いまだ、それが実行されたためしがない。

そして今、福島のこどもたちの間に、
「原発の終息と廃炉のための努力をだればするのか、自分たちがやらなければ」といった無言の圧力が覆いかぶさろうとしている。

とんでもないことだ。
写真は、FBでご覧ください。
posted by jinchann at 00:26| 環境

2015年04月15日

清掃工場建設への疑問

先日、お電話をいただきました。

館新清掃工場の建設についてです。

2020年に北野清掃工場を老朽化のために廃止することになっています。そして、いま、止めてある館清掃工場跡に新工場を建てるということになっているのですが、
ここにきて、多摩環境組合の清掃工場での焼却量の減少から、ごみが足りない、という事態になっているとのこと。

そんなことから、本当に、館清掃工場を新たに作ることが本当に必要なのかどうか、検討していないのか、というお問い合わせでした。

3月の都市環境委員会で、新工場の検討が進んでいるとの報告があり、その時、この多摩環境組合でのごみ減少の件を質問したのですが、十分、納得のいくお答えがありませんでした。

ただ、今のごみ量を精査しながら、適切な規模にするとのことでしたが、「つくらない」という選択はないようです。

しかし、それでいいのか、ということです。

この件については、選挙後に、これまでのごみの推移、焼却量の変化などを調査しながら、一定程度の方向性を出したいと思います。

もうしばらくの猶予をください。

しっかりと調べて、いらない、とするなら、その根拠をしっかりと示していきたいと思います。

posted by jinchann at 21:54| 環境