2015年11月14日

介護保険ホットライン

今年で、何と9回目ぐらいになる介護保険ホットライン。
今回も、短時間でしたが、お手伝いさせていただきました。

地域総合事業に対する不安や、これからの介護保険の在り方など、不安材料はいっぱい。
どんなご質問が来るか、事前レクチャーにも参加。

電話は、NHKで、テレビ宣伝されると、次々と、かかってきました。
なかなか、情報として、届いていない証拠ですね。

その中で、記憶に残るのは、65歳になるのが怖い、と言っておられた障害年金を受けている方の電話でした。

65歳になることによって、介護保険制度利用が優先されることもあって、負担が増えたと嘆いておられました。

介護保険制度と障碍自立支援法との相乗りに対して、障碍者支援は、独自にやるべき、とはっきりおっしゃっておられました。

ごもっとも。
posted by jinchann at 18:29| 介護

2015年11月05日

介護保険、どうなる?

介護保険制度の改悪で、要支援1、2の方々のデイサービス、ホームヘルプサービスが使えなくなり、総合事業というものになります。

どういたらいいのか、誰がやるのか、
この間、議会でも質問してきたのですが、一向にらちが明かない。
そんな折、松戸市で先行実施とのことで、その事業説明を含めて、勉強会があるとのことで言ってきました。

結城康博氏が松戸市の介護の協議会の座長であり、いろいろ注文を付けながら、実施の運びになったとのこと。彼自身は、制度改正の折には、反対の立場であったとのことですが、座長を引き受け、実施をするという前提であることから、板挟み的な状態であったようです。

しかし、いずれにしろ、実施をしなければならないということで、悩ましい課題です。

松戸市の特徴は、市民の活動を積極的に支援していくというものでした。
その成果が見られるのは、まだ、これからのようです。

八王子は、この松戸市のモデル事業を参考に、2016年3月実施です。
事業者の協力で、とりあえずは進めるとのことで、この違いはあります。
どうなるやら。次の議会の課題です。介護保険.jpg

松戸市の議員さんで、こういった勉強会をすでに20回以上も開催。いいですね。
議員相互で勉強会をするのは、行政視察以外、なかなかないのが、実際です。

参考にしよーーーと。


posted by jinchann at 16:19| 介護

2015年01月07日

介護保険第6期事業計画のパブコメ

2014年からスタートする、第6期介護保険事業計画のパブコメが19日まで、行われます。

かなり量が多くて、大変ですが、ぜひ、多くの方に目を通していただき、ご意見をお寄せください。

きょう、何人かの仲間で、検討会議。
具体的な事例を話しながら、そういったケースが、今回の介護保険事業計画の中で、どのように対処されるのか、探したのですが、なかなか見つからない。

ということは、この計画、現場の声を十分に反映していないのかな、なんて思ってしまいました。

包括支援センターを21にする目標。これは、中学校区という国の方針から見ても、トーンダウンです。
そして、高齢者あんしんセンターと名称替えした、包括支援センターですが、
精神的ケアと介護ケアをともに必要にする人は、どこに相談に行けばいいのかしら、と多いに話題となりました。

介護保険料は、12段階から14段階になります。
一番負担の多い人は、標準の2.5倍以上。ある意味、ともに支えあうという意味では、納得もするのですが、これらの負担をする人たちは、利用負担も2割となる層の方々です。

しかも、要支援1,2の場合では、給付サービスを使えないのですから、なんだか、ぼったくりみたい、という気もします。

介護保険制度をきちんと機能するものにする。これは本当に必要なことです。
どれだけ、多くの人が、この介護保険制度があったことで、救われたことでしょう。

しかし、まだまだ、家族がいないと、十分に機能しないという側面も否めません。

安心の仕組みとは、介護保険を取り巻く環境整備を国がどれだけ、進めるか、ということに尽きるのではないでしょうか。

そんな中での、介護報酬の切り下げは、逆行しています。つい、2年ほど前、処遇改善として、国費を投入したにも関わらず、それが、実際の働く人までには、十分届いていないということもありました。
 つまり、国は、処遇を改善したいのか、そして、今回、報酬切り下げにするとは、処遇が改善されたという結果なのでしょうか。

そうとは思えない。ますます混迷を深める介護保険制度です。
posted by jinchann at 01:06| 介護